馬券の品格

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クローン馬は電気羊の夢を見るか? 

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競馬業界の規則では、競走馬がサラブレッドと見なされるためには自然交配で生まれる必要がある。
豪州のブリーダー、ブルース・マッキュー氏は人工授精が広く普及した現代にこの規則は適さないと考え、
同国での無効化を求めて提訴した。勝訴すれば、世界中で競走馬の繁殖法が変わるかもしれない。

◆豪州が先駆けに?

シドニー競馬クラブの元会長であるマッキュー氏は豪州連邦裁判所への訴状で、
自然交配の義務付けは「取引の制限」に当たり法的強制力はないと主張している。

マッキュー氏は、他の家畜などでは人工授精が一般的としている。米テキサス州の
栄養・経営コンサルタント、スティーブ・ブレジンジャー氏によると、2005年時点で米国の乳牛の約65%と、
豚の75%が人工授精で生まれた。人間でさえ生殖のために人工授精を利用しても罰せられない。

マッキュー氏は、自身が勝訴すれば「サラブレッドによる競馬が21世紀にふさわしいものになる」
と述べた。裁判は8月29日にシドニーで始まる。

この裁判は全世界で数十億ドル規模に上る競走馬の繁殖業界を揺るがしそうだ。
業界では取引が拡大しており、ドバイのムハンマド首長ら世界有数の名馬を持つ馬主は毎年、
シャトルスタリオンと呼ばれる種馬を世界各地に送り出し、牝馬との交配で1回当たり33万ドル(約2670万円)
を超える料金を徴収している。

マッキュー氏が勝訴すれば豪州が先駆けとなり、世界各地で人工授精によって生まれた競走馬が登録され、
交配プロセスの費用が削減される可能性もある。

一方、豪州に続く国が現れなかった場合、同国は世界の競馬業界から締め出されてしまうかもしれない。

米国や英国などは人工授精で生まれた豪州の競走馬を自国のレースに出場させない可能性もある、
と豪ニューサウスウェールズ州のハンターバレーで競走馬を飼育するポール・ヒギンズ氏は指摘する。
同州は米ケンタッキー州に次ぐ世界第2位の競走馬飼育地域だ。

ヒギンズ氏は「最初にどういう立場を取るかが非常に難しい」とした上で、「規制は早急に緩和されるだろう」
と語った。同氏はこの裁判でどちらの側にもつかないという。

被告側であるオーストラリア競馬公社(ARB)の弁護士、ジェラルド・イング氏は、ブリーダーらの
「動機は評価されることおよび名声の追求」だと話す。同氏は6月22日の聴聞で、
馬主らは交配プロセスにかかる費用を税控除にも利用していると発言した。

同氏は「種牝馬の馬主は必ずしも利潤の最大化を図っているわけではない」と述べ、
トニー・ハートネル氏の所得税申告書の閲覧を要求したが、判事に却下された。
ハートネル氏は前オーストラリア証券投資委員会(ASIC)会長で、マッキュー氏側の証人として
証言する予定。イング氏は、ハートネル氏が競走馬への投資で生じた損失を所得税の節税に利用したことを
証明しようとしてきた。

サラブレッドがレースに出馬するには血統書(スタッドブック)への登録が必要だ。
豪州初の血統書は1878年、メルボルン・ウイークリー・タイムズ紙のスポーツ記事編集者、
ウィリアム・ユイル氏によって編集されたという。

同書を管理するオーストラリアン・スタッドブックによると、同書はサラブレッド育成業界の正式な記録であり、
業界の正当性を保証している。各国の競馬協会も血統書を作成しており、国際血統書委員会(ISBC)には
70を超える血統書作成機関が加盟する。

ISBCが1976年にパリで初めての会合を開いたとき、まず議題に上ったのはあらゆる形の
人工授精を禁じることだった。

ISBCは早い段階から人工授精の容認を求める声があがると想定してきたが、
「各国の競馬協会との共通認識で、規則の変更は業界の利益にかなわないと主張してきた」
とウェブサイトに記している。

豪州の血統書を管理するマイケル・フォード氏は09年、ブリスベーン・タイムズ紙の取材に対し、
同国が一方的に人工授精を許可して国際社会から締め出されるのは「まったく愚かなこと」だと話した。


◆種付けコスト激減

ブリーダー志望のマッキュー氏は、人工授精が許可されれば牡馬・牝馬双方の馬主にとってコスト削減となる、
と訴状のなかで述べた。交配のための輸送が必要なくなるからだ。「自然交配には
輸送費、放牧料、手数料などがかかる。また、牝馬の輸送は障害のリスクを増大させる」


人工授精を容認すれば、1頭の牡馬が受精させられる牝馬の数が5~6倍に増えて種付け料も低下する、
とヒギンズ氏は話す。現状では、1回の繁殖期に牡馬1頭当たり約80頭への種付けが可能だという。

一方、豪州の競走馬はすでに供給過剰にあり、人工授精の採用は「不均衡を悪化させる」
とARB弁護士のイング氏は6月22日の聴聞で主張した。

アメリカン・クオーターホース協会は、人工授精の一種である胚(はい)移植で生まれた子馬の
登録禁止を撤回した。これは、この規制がテキサス州の独占禁止法に違反するとの判決を受け、
02年の和解で合意されたものだ。

豪州サラブレッド生産者協会は弁護団の一員に参加することになった。同協会は人工授精が
業界を危機に追いやるとして、規則の無効化に反対している。








興味深いお話ですね

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[ 2011/07/11 09:34 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)
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